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ニュースリリース
NEWS RELEASE

平成27年2月9日
株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト

「AQStage 仮想スマートデバイス by remotium(リモティウム)」の提供開始について
〜remotium社製品を国内で初めてクラウドサービスとして提供〜


株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト(以下、NTTネオメイト 本社:大阪府大阪市中央区 代表取締役社長:上原一郎)は、ビジネス環境をサポートするクラウドサービスのラインナップとして、企業がスマートデバイス専用のアプリケーションを利用する際に、手元のスマートデバイスにデータを一切残さないセキュリティー対策サービス「AQStage 仮想スマートデバイス by remotium」(以下本サービス)を平成27年4月1日から提供開始いたします。remotium社の製品を活用したクラウドサービスは国内初※1となります。サービス提供に先立ち平成27年2月10日より先行申し込みの受付を開始します。

※1 平成27年2月9日現在NTTネオメイトの調査による

remotiumは、Remotium.Incの登録商標です。

1.本サービス提供の背景

NTTネオメイトは、企業がワークスタイル変革を実現するためのツールとして仮想デスクトップを提供しています。また外出先でも社内のメールやスケジュール、ファイルの閲覧・編集が行えるスマートデバイス向けクラウドサービスの充実を行ってきました。最近ではスマートデバイスの活用が進み、社外で行う業務をアウトソーシングするために、スマートデバイス専用のアプリケーションを外出先や委託先で利用する企業が増えてきています。それに伴いお客さま情報などの機密データがスマートデバイスに残ってしまうなど、セキュリティー対策の強化が重要になってきています。そこで端末には全くデータを残さないAQStage 仮想デスクトップと同レベルのセキュリティーを保ちつつ、スマートデバイスの持つ利便性や操作性を実現するサービスを提供することとしました。

2.本サービスの概要

本サービスは、AQStage 仮想デスクトップと同様にデータセンターのサーバー上に仮想スマートデバイスを構築し、サーバー上で実行されたアプリケーションの結果を手元のスマートデバイスへ画面転送することで、セキュリティーを確保しながら様々なスマートデバイスアプリケーションの利用を実現します。

従来のMDM機能による暗号化とリモートワイプによる対策は、紛失時にデータを消去することも可能ですが、データを消去するにはネットワークに接続されている必要があり、故意にネットワークに接続できないようにしてしまうと消去することはできません。本サービスは端末にデータを残さないため、紛失時に端末内のデータを削除しきれないといった問題もございません。


(特長1)手元のスマートデバイスにデータが残らない

サーバーに構築された仮想スマートデバイスの情報を画面転送することで、手元のスマートデバイスにデータを残さないセキュアな利用を実現します。

(特長2)Androidベースのアプリケーションに全て対応

AndroidベースのOSを仮想化しているため、市販のアプリケーション、自社開発アプリケーションをカスタマイズせずに利用することが可能です。

(特長3)アプリケーションを動作させるプラットフォームの統一

サーバー上で動作する仮想スマートデバイスのOSをAndroidベースの決められたバージョンに統一することができるため、マルチデバイス環境へ導入する場合に手元のスマートデバイスのAndroidのOSバージョンを気にすることなく利用できます。

(特長4)一元管理が可能

管理者向けのポータル機能を提供。アプリケーションの配布やバージョンアップ、アクセス先の制限やサービスへの接続ポリシー等各種設定が一元的に実施できます。各種設定の適用を自動で行うため、利用者のスマートデバイスを直接操作する必要はありません。

仮想スマートデバイスの構成イメージ

図:AQStage 仮想スマートデバイス by remotiumの利用イメージ


3.本サービスの利用シーン

(利用シーン1)外出先でお客様情報を取り扱う業務をよりセキュアに実施

  • 営業担当者が外出先から顧客情報の閲覧や登録、編集を行う業務における情報漏えい防止。
  • スマートデバイスを活用した業務をアウトソーシングする際の情報漏えい防止。

(利用シーン2)自社開発アプリの開発維持費用の抑制に

  • 仮想サーバー上のOS統一により、自社開発したアプリケーションの新バージョンOS対応の開発費用の抑制。

(利用シーン3)個人のスマートデバイスをセキュアに業務利用

  • スマートデバイスの導入時の運用、管理、セキュリティー対策費用の低減に個人デバイスを利用(BYOD)する場合のセキュリティー対策として仮想スマートデバイスの業務領域を利用。

4.提供価格

お客さまのご要望をお聞きしての個別見積りとなります。

5.提供エリア

全国

6.提供開始日

平成27年4月1日

7.今後の展望

NTTネオメイトは、今後も本サービスによるモバイルワークの実現にとどまらず、優れたインフラやアプリケーションを持つ企業とアライアンスを行い、企業ユーザーのワークスタイル変革を推進するサービスラインナップの拡充を行って参ります。

8.その他

本サービスは、マクニカネットワークス株式会社からライセンス提供を受けてクラウドサービスとして提供いたします。マクニカネットワークスからも本件に関わるニュースリリースが公開されております。
http://www.macnica.net/pressrelease/remotium_20150209.html


9.お問い合わせ先

K229150203

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表時のものです。
最新の情報と内容が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

(参考)
1.NTTネオメイトが提供するワークスタイル変革を支援するクラウドサービス一覧

(1)AQStage 仮想デスクトップ(平成25年10月サービス提供開始)

NTT西日本グループ向けに3.5万台構築、運用を行ったノウハウを一般企業向けに提供するクラウド型仮想デスクトップサービス。月額2,090円(税別、100台3年利用の1台あたりの価格)から利用できる「AQStage 仮想デスクトップライト」をはじめ、充実した管理機能や可用性を高めた「AQStage 仮想デスクトップスタンダード」、お客さまのご要望に応じた仕様で構築する「AQStage 仮想デスクトッププレミアム」を全国で提供しています。
http://www.ntt-neo.com/service/daas/


(2)AQStage セキュアルック(平成26年11月サービス提供開始)

社内で利用しているメールやスケジュールを外出時でもスマートデバイスで確認できるサービス。メールやスケジュールのデータは専用のブラウザーで表示させますので、添付ファイル等のデータはスマートデバイスに残ることはありません。情報漏えい対策を強化してメールやスケジュールのみ利用したいお客さま向けのサービスです。
http://www.ntt-neo.com/service/securelook/


(3)AQStage スマートデバイス管理(平成27年1月サービス提供開始)

社内で利用しているメールやスケジュール、社内サーバーに格納されているファイルをスマートデバイスに暗号化して格納し、ネットワークが利用できない場所でも業務ができるサービス。スマートデバイスの機能管理やファイルの閲覧機能等必要な機能を選択して利用できます。BYODを推進したいがスマートデバイスの管理を軽減したい、また外出先でも社内と同じ環境で業務を行いたいが情報漏えい対策は強化したいお客さま向けのサービスです。
http://www.ntt-neo.com/service/airwatch/

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