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AQStageクラウドデータバックアップ by Druva 導入社数3000社以上 Gartnerのレポート「Data Protection & Governance」で2年連続No.1の評価(2012年・2013年)

導入事例

株式会社インタースペース 様

当初予算の約半分でセキュリティー対策を強化!

株式会社インタースペース

世界の人々へ新しい価値の提供をめざして
株式会社インタースペース

● 設立
1999(平成11)年11月
● 所在地
東京都新宿区西新宿2-4-1
● 事業内容
アフィリエイト広告大手。インドネシア、タイ、ベトナムなど東南アジアでもサービスを展開。メディア事業として運営する日本最大級のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」は、月間ページビュー約1.3億、月間利用ユーザー数は600万人を超える。東証マザーズ上場。
● 資本金
9億8,465万円 ※2016年9月末現在
● 従業員数
336名(単体)※2016年9月末現在
● URL
https://www.interspace.ne.jp/

事例概要

株式会社インタースペース(以下、インタースペース)様は、ノートパソコンなど社員に支給している端末内のデータのバックアップ環境を整備するため、NTTネオメイトの「AQStage クラウドデータバックアップ by Druva(inSync)」を導入。無料トライアル中に発生した端末故障などにも迅速に対処でき、無事に業務を継続できた他、端末更改時のデータ移行の負担も軽減されるなど、副次的な効果も生まれている。

導入背景

社員の端末故障に備えたメールデータなどのバックアップが課題に

インタースペース様の事業の主力はアフィリエイトサービス。広告主や広告代理店、パートナーサイトとの商談の多くはメールでやりとりされ、各種の仕様や条件などがどのように決まったのか、メールデータから過去の経緯をさかのぼることも多い。

メールのデータは商談の軌跡として重要であることから、インタースペース様はメールサーバーにアーカイブを構築しているが、データ消失時のリストアには時間を要する。「対象のアドレスのメールを抽出し、メールソフトに入れ直して閲覧できるようにするまで時間がかかります。また、アーカイブは途中でオプションとして付加したもので、それ以前の古いデータは社員のローカル端末にしか残っていませんでした」と情報システムグループの今川圭太郎マネージャーは説明する。

アーカイブと併せて、バックアップ用のストレージを用意し、社員に対して、メールの添付ファイルを含めPC上の必要なデータを保存するようアナウンスしているが、人に依存するため、徹底するのは容易ではない。

「バックアップを取る前に端末が故障したりすれば、商談の経緯が分からなくなり、取り返しがつきません。モバイル端末の場合、自然故障に加え、持ち運びの際の落下などにより、ハードディスク内のデータが破損してしまうこともあります。年に数回はデータの破損が発生していました」と今川マネージャー打ち明ける。

選定理由

バックアップ実行中も業務に支障なし
管理の負担も最小限

対策を検討していたインタースペース様がNTTネオメイトと出会ったのは、ある展示会だった。「当初は、Druvaとは、別のソリューションに興味を持ち、詳しい説明を依頼しました。ところが、後日、来社した営業担当者に当社の要望を詳細に伝えたところ、営業担当者は『それならば』と、そのソリューションでの提案を見直し、より要望に沿ったDruvaの提案をしてくれたのです。その時点で、当社の課題を踏まえた提案力と、商品知識の幅広さに信頼感を抱きました」(今川マネージャー)

「案ずるより産むが易し」を信条とする今川マネージャーは、「まずはDruvaを使ってみて、メリット・デメリットを見極めた上で導入するかどうか判断しよう」と無料トライアルを実施した。

トライアルの結果について、情報システムグループの小林峰チーフエンジニアはこう語る。「通常のバックアップソリューションは、ネットワークの帯域が必要で、バックアップの実行中はPCの動作が重くなり、仕事にならないことが多いのですが、Druvaにはそれがありません。バックアップデータの重複排除機能や、PCに負荷が掛かるとバックアップ動作を止める機能が有効に作用していて、ユーザーはバックアップの実行に気付かないほどのレベルでした」

管理側の負担についても、小林チーフエンジニアは「他のソリューションでは、管理するサーバーの数が多かったり、パラメーターを細かく設定する必要があったりしますが、DruvaはWEB管理ポータルから一括設定が可能で、管理性も優れていました」と評価する。

無料トライアル中のインシデントにも迅速に対処

さらに、無料トライアル中に偶発したインシデントに、迅速に対処できたことも、導入の決断を後押しした。

「地方拠点の端末のハードディスクが破損したのですが、すぐにリモートからインターネット経由でバックアップエージェントのアプリケーションをインストールして、クラウド側にバックアップを取り、東京の本社で用意した新しいPCにデータを移行して地方拠点に送ることができました。以前なら、地方拠点に新しい端末を送るか、人が出向くかして、新旧の端末間で直接データを移行するしかなく、その間にディスクが駄目になればデータは消失していました。Druvaをトライアル利用していたおかげで、場所を問わず、本社からでもすぐにバックアップとリカバリーを実行できたのは、本当に幸運でした」と今川マネージャーは胸をなで下ろす。

こうしたインシデントが無料トライアル中に数件発生し、いずれも迅速に対処できたことから、インタースペース様はバックアップの重要性と有効性をさらに痛感。迷うことなくDruvaの導入を決断した。

導入効果

端末更改時のデータ移行の負担も軽減
部署別のデータ量傾向も把握でき、業務改善にも活用

インシデントには、端末の故障だけでなく、ヒューマンエラーによるファイル消失も含まれていた。ある重要な会議の前日、「約20時間かけて作成した資料のファイルを誤って完全削除してしまった。何とかならないか」との相談が情報システムグループに寄せられたのだ。Druvaでは、数クリックの簡単操作で、過去のバックアップにさかのぼってファイル単位でデータをリストアすることも可能であり、事なきを得た。

このように、Druvaの導入効果は、管理性やユーザーの使い勝手も含めて、無料トライアルの段階でも、実際の導入後にも実証されている。

インタースペース様では、この他にもさまざまな場面でDruvaを活用している。例えば、従来、退職した社員のメールデータなどは、お客さまからの問い合わせに備えて、半年ほどPCのまま保管していた。現在ではDruvaで必要なデータのバックアップを取り、PCを遊休資産にすることなく、すぐに活用できている。

管理画面から端末ごとのデータ量や位置情報などを把握でき、さまざまな対策に役立てることも可能
管理画面から端末ごとのデータ量や位置情報などを把握でき、
さまざまな対策に役立てることも可能

また、端末を更改する際のデータ移行の負担も、Druvaを活用することで軽減されているという。さらに、端末の位置情報を管理画面からグローバルに追跡できるため、海外での端末紛失時の対策に役立てることも可能だ。

意外な効果として、今川マネージャーは「部署ごとのバックアップデータ量の傾向が把握できたこと」を挙げる。「例えば、ある部署では、商品の画像などを扱うため、データ量が多くなっています。これまでは『PCの動作が重い』という申告があっても、ユーザー側では他の端末と比較する手段がなく、原因はハッキリしませんでした。現在では端末ごとのデータ量を把握できるようになり、対策が打てるようになりました。今後の端末更改に向けた判断材料にもなると考えています。将来的には、スマートフォンやタブレット端末の活用も視野に、社員の利便性向上と、セキュリティー強化を両立させていければ」と構想を膨らませる。

今後の展望

マルチベンダーとしての幅広い技術や知識に期待

今回の導入を振り返り、「なかなか思いが伝わらないベンダーも多い中、NTTネオメイトの営業担当者は、当社の課題を的確に把握し、最適な提案をしてくれました」と話す今川マネージャー。

「NTTグループには、強固な基盤で24時間365日、止まらないサービスを提供してくれるという信頼感があります。また、マルチベンダーとして幅広く事業を展開し、営業担当者の商品知識も幅広いため、『何か困ったことがあったら、あの人に連絡すればいい』と思えるのはとても助かっています。実際、別件で年末にあるトラブルが起き、急きょ、特殊な端末が数十台必要になった際にも、窮地を救ってくれました。これからも頼りにしています」と話している。

営業担当者から

端末のデータのバックアップはBCPやDR、セキュリティー対策にも有効

(左から)インタースペース 小林チーフエンジニア、NTTネオメイト 中村、インタースペース 今川マネージャー
(左から)インタースペース 小林チーフエンジニア、
NTTネオメイト 中村、
インタースペース 今川マネージャー

日本では、ファイルサーバーにデータを保存しておけば十分と考える企業がまだまだ多く、端末のユーザーデータのバックアップは軽視されているのが現状です。

端末のデータを全て自動でサーバーに送れるのならよいのですが、ユーザーが自分で保存するという運用ルールで、しかも保存するのは大事なファイルだけ。端末がクラッシュすれば、過去のメールのログをはじめ、ローカルにあるデータは復元できず、諦めるしかないという運用をしている企業がまだ多いと感じています。

インタースペース様は、広告主などとの過去の商談の経緯などを大切にして経営されており、メールのログも“お客さまの声”として重視し、参照しながら事業を展開なさっていました。そこで、PCなど端末のデータをクラウド環境へ簡単にバックアップできるDruva(inSync)が最適だと考えてご提案しました。

Druvaは、BCP(事業継続計画)対策やディザスタ・リカバリー(災害復旧)をはじめ、最近、猛威を振るっているランサムウェア(身代金要求型ウイルス)対策としても有効です。

ユーザーが自分でデータのリストアを行える点も、迅速な業務再開や、情報システム部門の負担軽減につながります。

今後も、端末のユーザーデータをバックアップすることの重要性を訴えながら、日本のICT環境の向上に貢献していきたいと考えています。

TEL:06-4301-4568 9:00〜17:00 土日祝・年末年始除く NTTネオメイトITビジネス本部 プラットフォームサービス推進部

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