LoRaWAN® ソリューション

ご利用シーン

LoRaWAN®のご利用シーンの一例をご紹介します。ぜひ導入をご検討ください。

IoT×HACCP対策

2018年6月に公布された「食品衛生法等の一部を改正する法律」により、HACCP※1に沿った衛生管理が制度化されることとなりました。
例えば基準を定めるためのデータを取得したり、冷蔵庫単位で温度を定期測定したり、 人に代わってIoTシステムが衛生管理をお手伝いします。

  • HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。

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■システム構成

温度、湿度を計測できるLoRaWAN®対応IoTセンサーデバイスを配置し、付近にLoRaWAN®ゲートウェイを設置し、アプリケーションサーバーへ送信することで対象エリアの環境データを定期的に収集します。収集したデータを基にメールやアラームといった通知をすることで、指定の状態をお知らせできます。お客様の立ち入られる店舗でご利用になる場合は、小型タイプの屋内ゲートウェイをお勧めします。
詳細は、「ご利用いただくまでに」をご覧ください。

■実証実験の様子

弊社ビルの食堂にて実証実験を行いました。下記の環境にある冷蔵庫や冷凍庫にセンサーを設置し、温湿度の変化を可視化しました。

実証実験範囲 食堂、売店
広さ 40m×40m 程度、1階~2階
冷蔵設備庫内温度 -30度~10度 程度
センサー個数 28個
基地局設備個数 屋内型一式

センサーを冷蔵設備に取り付けた様子を図1に示します。また、アプリケーションサーバーと組み合わせ、図2のように温湿度やセンサーのバッテリー残量を可視化しました。

図1 冷蔵庫に取り付けたセンサー
図1:冷蔵庫に取り付けたセンサー

図2:可視化した画面例
図2:可視化した画面例

IoT×熱中症予防

建築現場、公園やグラウンドといった屋外で日差しの影響を受ける場所では熱中症への対策が不可欠です。自覚症状が出にくく、判断の難しい熱中症に対して、IoTを用いることで危険兆候を可視化し、熱中症に対する問題にアプローチします。

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■取組事例

NTT西日本報道発表資料(2019年7月30日)

児童・生徒を守るLoRaWANを活用した「熱中症対策」トライアルについて

■システム構成

温度、湿度を計測できるLoRaWAN®対応IoTセンサーデバイスを設置し、LoRaWAN®基地局を通しアプリケーションサーバーへ送信することで対象エリアの環境データを定期的に収集します。収集したデータを基にメールやアラームといった通知をすることで注意を促すことができます。

■デバイス

黒球付暑さ指数センサノード(株式会社フジクラ)